一生分の母孝行
今回の件は、なかなか親孝行をしてこれなかった息子にとって(あと、ペライチでメディア編集長として働く妹にとっても)、とてもいい機会をいただいた。
真のマーケティングの民主化とその実現に必要なこと
ブログをだいぶご無沙汰してました。
「マーケティングの民主化」という言葉を聞いたことがありますか?簡単にいうと
「マーケティングを特定の企業や個人だけでなく、広く一般的に使われるものにする」
ということですが、私も以前からペライチでやりたいこと一つとして話していますよね。
そして最近、「ネットの普及によって日本でもマーケティングの民主化が起きている」としばしば耳にすることがあります。
しかし、私が全国を飛び回って感じるに、実態はまだまだ。民主化しているとは到底言えないと思います。
マーケティングの民主化って言ってる人は大体リテラシーの高い人
なんでそういう勘違いが起きるかというと、地方創生でも「地方にろくに行ってない人が地方創生を語っている」ことがあるように
『デジタルに住む人が真にアナログな人の声に耳を傾けずデジタルネイティヴな感覚をもって「あぁ、最近誰でも使える便利なサービスがでてきたなぁ」とか感じちゃったり、ネットを使ってる人や自社サービスのユーザーの声だけをきいてマーケティングの民主化が起こっていると勘違いしている』からだと思います。
はたして、100万人が使えれば民主化なのか?
少なくとも数千万人が実現できて本当の民主化ではないか?
真のマーケティングの民主化の実現に必要なこと
本当の意味でマーケティングの民主化を実現するにはネットを利活用していない人の、特にネットの利活用が遅れている「地方の人たち」の声に耳を傾けねばならない。だから私は今でも多くの時間を地方の方々との対話に費やしている。
ではなぜ、まだネットがこれだけ普及した今もマーケティングは真の意味で民主化してないのだろうか?私が感じていることとしては次の2点だ。
- ハードルが高い(日本国民のITリテラシーの低さ、ネットサービスの技術的・金銭的ハードルの高さ など)
- やれるけどやろうとしない(危機感がない、面倒臭い、時間がない など)
前者に関して、ネットサービスのハードル自体はかなり下がってきたように思える。もちろんペライチもそうではあるが、他にもかなり利用ハードルが低い事業者向けサービスがたくさん日本にもでてきたと言えます。
しかしながら、それでも、サービス提供側がどれだくハードルが低くなったと思っていても「地方でまだネットを全く活用していない方々、特に年配者の方々には我々が思うよりも遥かにハードルが高い」というのが実情です。
さらに、そのハードルを超えられたとして後者という第2のハードルが待っています。
デジタル上でのアプローチ・フォローの限界
現在のマーケティングの民主化を目指すスタートアップやベンチャー企業では、それこそデジタル領域をメインにリードの獲得やナーチャリング、CRMを行っている。
しかしながら、上記のような方々にデジタル上だけでアプローチしても限界がある、成功したとしてもたかだか数百万人しか使わないし、仮にサービスを使ったとしても彼等の成長にはつなげられないことが多いだろう。
真の民主化を実現するためには
もちろんネットも必要だが、肝は「リアル」にこそある。
そう感じている。
いま現在ネットを活用できている人ではなく
「まだネットを活用できていない人」にこそ
広めていかなければならないからだ。
そのためには、
- やれない人、やらない人の背中を押す
- やれない人、やらない人に伴走してあげる
そんな「身近な存在」が必要不可欠だと感じている。
雇用しようとすると破綻する
一方で、ビジネスとみたときに「ITリテラシーが低いけど助けたい人々」は当然、とりわけ手間がかかる。それに対して全国に支社をつくり、社員を雇用して対応しようとすると、採算が合わないのは明白であり、かつそのような場合は自社サービスを無理に売り込んでしまう可能性が高く、フォローされる側にとっても健全ではなく、真の意味でのマーケティングの民主化には繋がらない。
- 短期的な利益を求めない個人や法人が広めるべき(助けるべき人はあまりマーケティングに投資できない人だから)。
- 特定の会社やサービスに傾倒する存在ではなく、助けたい相手をファーストに思えて伴走できる存在であるべき。
- それらの条件に合致しフォローできる方が全国に数万人〜数十万人単位で必要。
これはかなり無茶苦茶なことを言っていると思います(笑)でも本当にそれくらいやらないと本当の意味でのマーケティングの民主化は実現できないと思います。それでも私は本気でマーケティングの民主化を目指しています。
肝は全国各地にいるサポーター
ペライチには47都道府県サポーター制度というものがある。
現在、認定済みの方で130名超、これから認定する予定の方を含めると200名以上の方が全国にいらっしゃいます。
このサポーターとは一言でいうと
「私やペライチの想いに共感し、自分の地元や住んでいる地域の人や企業を助けたい!応援したい!心からそう思える方々。」
です。
ここでいう私やペライチの想いとは、ざっくりとはこんな感じのことです。
サポーターさんたちは、ペライチにユーザーを紹介しても、有料会員を紹介してもペライチからは1円ももらえません。なぜなら私は「サポーターさんとメリットでつながるのではなく想いでつながりたいから」そして「サポーターさんはペライチを第一ではなく目の前の助けたい人を第一に想ってほしいから」です。
私の思う真のマーケティングの民主化とは、民主化のさらにその先の『その人やその企業の幸せ』を第一に想える素晴らしいサポーターとだからこそ、実現しうる世界なのだと考えています。
私たちは地方の個人や中小零細企業の方々の成長に寄与し、真のマーケティングの民主化を実現してくださる素晴らしいサポーターを募集しています!
ペライチのサポーターってマジで凄いんだぜ!!!!何が凄いかっていうと…
【ペライチの新ビジョンを公開/ペライチ移転パーティのようす】
かなり久しぶりの投稿になりました。
初めにいいます。今回はとんでもない長文になってしまいました!!
すみません!!
昨日はペライチの移転パーティでした。
ご参加くださった皆さま、お忙しいなか、お越しくださり誠に有難うございました。
そして、ご参加は叶わずともご調整くださった皆さま、お祝いをお贈りくださった皆さま、誠に有難うございました。お気持ち大変感謝申し上げます。
この度の移転パーティは、東京近郊の方で、昔からお世話になっている方、普段なかなかお会いできていない方を中心としてご招待させていただきました。普段お世話になっている方々をもっとお呼びしたかったのですが、限られたスペースで行うパーティでしたので、お声がけできなかった皆さま大変申し訳ございませんでした。お時間が許される際に、ペライチの新オフィスにぜひお越しくださいませ。
さて、昨日のパーティでは、下記のとおり弊社の新ビジョンを発表いたしました。
スタッフのみんなの想いをヒアリングし、私の方で悩みに悩んで作成し、新カルチャー部のリーダーとともにブラッシュアップしました。これまでのビジョンをベースとしてアップデートしたものです。
ペライチ新ビジョン
「つくれる」のその先へ
私たちは世の中の「つくりたい」を「つくれる」に変え
その先にある一人ひとりの 笑顔、成長、幸せ のために
お客さまに寄りそうサービスを提供しつづけます。
新ビジョンのコンセプト
メインである『「つくれる」のその先へ』自体は変わっていません。
「その先」をより明確に、かつ本質的にしました。
新ビジョンを考えるにあたって、まず全国のペライチユーザーさんとお会いしたときの風景、皆さんがペライチを使ったときの風景を思いだしました。
「え!?こんなにカンタンにページがつくれるの!?」
「自分で思い通りのページがつくれるなんて楽しい!!」
まずこんな風に【笑顔】になってくださるなあと。
次に全国のペライチサポーターさんにもお力を借りながら
『ページが「つくれない」から「つくれる」』
にかわったり、その先の
『ネットで売上を「あげられてない」から「あげられる」』
ようになったり、 そこにはユーザーさんの【成長】があるなあと。
そして、ペライチを通してユーザーさんにどうなっていただきたいのか?
これはず〜っと私のなかで変わらなくて、やっぱり【幸せ】です。
人生のなかの3分の1ほどの大事な時間をつかう「仕事」。
せっかくなら、
『自分の大好きなこと、得意なことを活かしてキラキラと輝いてほしい』
『それを通して、共感する人をファンにして幸せになってほしい』
それが願いでした。
たとえ売上があがったとしても、その先に幸せにつながってないと悲しい。そしてページをつくること自体や販促することに時間とお金を注ぎ込みつづけるのは本当にもったいない。自分たちが大好きな良いプロダクト、サービスを創ることに時間とお金をかけてほしい。それがユーザーさんの幸せにもつながり、ひいてはそれがユーザーさんのプロダクトやサービスを必要としている人たちの幸せにつながる。
やっぱり我々が追求すべきものは、ユーザーさんのお客さまの【幸せ】だろうと思います。
しかも、「一人ひとり」というものにこだわりたかった。私は月の半分近くは全国を飛び回って年間3000名ほどに講演させていただいています。実際にたくさんの方々とふれあい、話を伺って思うのは『人それぞれ違う』ということ。ペライチをつかう想いも人それぞれ。ペライチをつかって成したいことも人それぞれ。違うからこそ面白いし、尊い。だから「皆さんの」ではなく【一人ひとりの】にした。
この【一人ひとりの】【笑顔】【成長】【幸せ】のために我々は素晴らしいサービスを提供しつづけていく。ここで重要なのが『ペライチありき』ではないこと。ペライチはあくまでお客さまの悩みや課題を解決するめの『手段』でしかない。主役はあくまで一人ひとりのお客さま。
お客さまの課題に対する最適な手段やソリューションは時代によって常に変化していく。とくにITの世界は流れが早い。ペライチだって10年後、いや5年後に今のようなカタチのまま残っているかどうかはわからない。また違うカタチになっているかもしれない。でもそれは、お客さまのために。
将来、ペライチ以上の最適解を思いついたとき、我々はペライチに固執してはいけないと思う(もちろん個人的には可愛いサービスではあるけれど)。お客さまのために、我々は常に最適解を、理想を追い求め続けないといけない。そのときに我々が真に大切にしているものがペライチではなく【一人ひとりの幸せ】であれば、思い切って「いいね!皆さんの笑顔のため幸せのためにやろう!!」と明言できる。
そして絶対に入れたかってことのもう一つは【人や人の温かみ】。
それを今回は【寄りそう】ということばで表現してみた。
ペライチの『売り』は、使いやすいユーザーインターフェースやデザインもさることながら、私は【人っぽさ】や【人の温かみ】だと思っている。
私はペライチリリース時から2年以上、ユーザーさんからの全てのお問い合わせ、SNSでの投稿に目を通してきた。だからこそ誇れることがある。それは、多くのユーザーさんからのお問い合わせ文には
『ステキなサービスを有難うございます!』
『ペライチ大好きです!応援してます!』
『ペライチに日々助けられています!』
『ペライチなくしては事業はできません!』
『ペライチのない世界なんて考えられません!』
そんな文字が並ぶ。お問い合わせ文に、だ。
これは手前味噌ではあるが、凄いことだと思う。問い合わせをしたくて連絡をくださっているのに、まずは感謝を伝えてくださる。これはクリエイターチームが日々ユーザーさんのことを第一に想い、寄りそって開発をしてくれている結果だと思う。
そしてお問い合わせいただき、CSチームによる応対が済んだあとに多くの方が
『迅速にご対応いただきありがとうございました!』
『親切に丁寧にご対応いただきありがとうございました!』
そんなおことばをいただく。
これも、CSチームのみんながユーザーさんに寄りそって、ユーザーさんの気持ちになって対応してくれている結果だと思う。これらは私の誇りである。
山下チームの一角、営業チームもそう。彼等は熱い。
常にお客さま第一。それが山下チームの正義。
だから法人営業部ではなく『法人支援部』。
常にお客さまに寄りそい、お客さまの悩みを解決することを第一義とす。だからこそ5月に採用した法人営業専任としての第1号社員は、ITに全く無縁な介護器具の販売をしていた小峯さんだった。
ペライチやITの知識よりも、もっと大事な誰よりも相手に寄りそえそうな小峯さんにジョインしてもらった。だってITの知識なんて教えれば済むんだし、最悪の最悪、売上ゼロでも会社としてのリスクは給与分くらいでしょ。
一方、いくら「俺めっちゃペライチ売りまくれます!」って人がいたとして、お客さまに正しい届け方やペライチらしいお客さま想いの届け方をしなければ『ペライチらしさ』を毀損する。それは『ペライチブランド全体の損失』だ。売れば売るほどそれが拡大するのだ。正しいのはどちらか?それは明白だと思う。
小峯さんは優しい。人としての器も大きい。小峯さんにジョインしてもらって本当に良かった。俺は心からそう思っている。
【人や人の温かみ】そして【寄りそう】ものとして誇れること。そして他のスタートアップにはない『ペライチオンリーワンの誇り』として、私は間違いなく【ペライチサポーター】を挙げたい。
前にFacebookの投稿で伝えたんだけど
「我々はどんな価値を提供するのか?」
と同じくらい大事にしていることとして
『何を遺すのか?』
にもこだわっている。
我々は世の中にどんな価値を提供したいのか?
その答えは『一人ひとりの幸福』である。
我々はペライチを通して何を遺したいのか?
その答えは、『人と人の繋がり』 そして 『コミュニティ』 である。
コミュニティというのは単なるコミュニティでは意味がない、
より高尚な『利他的な、自分以外の人を想える相互扶助なコミュニティ』 だ。
その一人ひとりの幸福の実現というミッションをペライチとともに担ってくれている存在、それが『ペライチサポーター』である。
現在、全国に150名ほどのペライチ公認のペライチサポーターがいる。そんな彼等彼女等が、毎日どこかでペライチのセミナー、ワークショップ、小さな教室、個別相談会をひらいてくれている。
東京代表サポーターの添田さんなんて、本当に凄い方。
「ペライチのマニュアルつくったからサポーターの皆さん、つかってください!」
これが代理店だったら自分の資産だから外に出さないよね!?
さらに、先日のペライチ 2周年記念の感謝祭で
「全国で行われているセミナーを可視化してほしい」
というユーザーさんからの声があった。
当然、その提案は素晴らしいと思ったものの
一方できちんとしたものを作ろうと思うと
エンジニアやデザイナーの工数がそれなりにかかってしまう。
うーん、いつどうやってつくろうか。。
そう悩んでいた次の日だった。
「昨日ご要望のあったペライチセミナーのカレンダーつくりました〜」
なんと添田さんがペライチでセミナーのカレンダーをつくってきたのだ!
そのときに作られたカレンダーがこちら。
これペライチにお金払ってる自分のアカウントでつくったんだよ!?
しかも「セミナーがあれば私に教えてください!追加します!」だって。。
添田さんにはこちらからつくってくださいなんてお願いもしてないし、ましてや1円も払ってない!!!(添田さんホントごめん笑)
(私もセミナーやりまくっているが、添田さんに追加していただくのが申し訳なく、あまり伝えられてない笑)
でも、これなんだ!ペライチサポーターの素晴らしさってこれ!!
ペライチサポーターのコミュニティってその辺のコミュニティとは訳がちがう!!
そんな話をするとよく質問される
「ペライチサポーターのメリットって何なんですか!?」
その答えは「正直、ほとんどない」が正しい。
そんなわけがない!そう思う方もいらっしゃるだろうが、それが事実。
なぜなら、我々とペライチサポーターはメリットという契約でつながっているのではなく『想い』でつながっているからだ。だから私が全国飛び回っている。ただのペライチセミナーではなく『想い』を伝えている。
もっというと「サポーターとはメリットでつながりたくない」それが私の本音だ。
理由はシンプルで、ペライチサポーターを通して『ユーザーを増やしたい』のではなく『相互扶助なコミュニティを遺したい』から。だからサポーターとはメリットではなく想いでつながっていたい。そう思っている。
人としての幸せ、それを突き詰めて考えたときに、私の解は『人の温かみ』であり『人とのつながり』だった。もちろん国としてGDPを上げることや、昨今の地方創生のKPIとして掲げられている地方の平均所得の向上、いずれも大事だ。しかし真に大事なのは所得の向上でも金銭的な豊かさでもなく、心の豊かさであり、それを育むのが『人とのつながり』だと思う。
前述のとおり、私は月の半分近くを地方にいき、地域に住む人に触れ、皆さんの声を聴いている。その経験から、東京よりも平均所得の低い地方の方が、心が豊な人が多い。そう実感している。そうさせているのは、家族との、友人との、そして地域の人々とのつながりだと感じる。
『誰かのために何かをしてあげたい』
『誰々のために◯◯をすることが私の役割なんだ』
『若い世代に私の知識や経験を伝えたい』
ペライチを通して同じ地域のそんな人たちが集まり、つながり、そしてそんな人たちをみて「私もそんな生き方をしたい!」そう思ってもらい、そんな人たちが少しでも世の中に増えたのなら、ペライチはWebサービスを超えたステキなものになると思うし、日本はもっともっといい国になるんじゃないかな!そう思っている。これが私の遺したいこと。
いつかペライチがもしなくなったり、カタチが変わったとしても、ペライチを通して皆さんが得られた人とのつながりは残る。そしてこれからの時代だからこそ、テクノロジーの進化が加速していくこれからの時代だからこそ、それに比例して人とのつながりの価値もまた高まっていくのだと思う。
ITに強い企業はたくさんいる。
人に強い企業もまたたくさんいる。
でも両方強い企業はそんなにいない。
我々のアイデンティティはITでありテクノロジー。だからビジョンに【サービス】ということばを入れた。我々は日本で最もスタートアップが多く、ITが盛んな渋谷という土地で、ITサービスを開発、提供している。そんな我々だからこそ、
これからの時代はITだけじゃなく『IT × 人 』だよね!
そう掲げることに意義があると思っている。
以上が新しいビジョンと、それに込めた私なりの想いだ。
また、移転パーティにてペライチの新ロゴも公開されました。
正式リリースは7月中旬を予定しておりますので、楽しみにしていてください!
弊社デザイナー小川の力作です!!
元々候補としては23種類もあり、どれも捨てがたいステキなものだったのですが、役員陣、そして戦略顧問の泉さん、小川自身が満場一致で今回のロゴを選びました。
デザインもさることながら、コンセプトもとっても素晴らしく、本当にペライチらしいロゴです!早く皆さんにお見せしたい気持ちでいっぱいです!!
この度ペライチは、皆さまのご支援ご声援を賜り、スタッフも40名近くまで増え、お陰さまで道玄坂オフィスへと移転させていただく運びとなりました。これも一重に皆さまのお陰でございます。スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
ペライチは急成長のスタートアップではございますが『「つくれる」のその先へ』そして『1億総ホームページ時代』の実現には、まだまだまだ力不足であります。
これからも初心を忘れず、皆さまのご期待に応えられるべく、これまで以上に日々精進して参りますので、今後ともペライチをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
最後に、弊社新ビジョンにございますように、皆さまの【笑顔】【成長】そして【幸せ】こそが、私どもの喜びです!!
スタッフ一同、皆さまのご発展とご多幸を、心より祈念いたしております!!!
ではまた!
(これを機に、またブログ再開がんばります)
以下、当日の写真↓
【祝】地球市民の会がYahoo!ニュースに掲載!!
会の理念
目的
活動内容
「日本のテッペンから日本を俯瞰してみよ」で上京
先生を超えたくて飛び込んだ広告業界へ
就活の際、実はとある自民党の衆議院議員さんの秘書の話を先生から紹介していただきました。せっかくいただいたお話ではあったので、衆議院議員さんの一日付き人をやらせていただき「山下さんにぜひ秘書としてきてほしい」と言っていただいたいたのですが、丁重にお断りしました。
その後、インターンをやっていた潰れる直前の広告会社に新卒入社したわけです(結局、その会社は入社後25日で潰れてしまったのですが、その話はまた個別に聴いてください(笑))。議員さんの秘書ではなく広告業界に飛び込んだのも、やはり古賀先生の影響でした。
理由は、
・古賀先生がビジネス・PR・広報が下手だったから
・政治家との繋がりではすぐに古賀先生を超えるイメージがわかなかったから
・広告の領域ならきっと先生を超えられる、そして先生の活動を強力にサポートできる
そう思ったからです。
弊社のビジョンと価値観にも影響を与えている
人生の錨としての先生のブログ
古賀武夫先生のブログ
古賀先生のこと、古賀先生の活動のことが少しでも多くの方々に伝わることを願い、今日は筆を置きたいと思います。
【ラジオ出演します】8月20日17:00~ えびすFM 『さがんジャーナル』
山下です。
皆さんいかがお過ごしですか?
暑さも少し和らいできましたね。
ブログの方は、忙しさにかまけて更新を怠っておりました。
反省反省。。。
久しぶりの投稿は、急遽決まったラジオ出演の告知です。
番組名:えびすFM『さがんジャーナル』(ネーミングがナイス)
日時 :8月20日(木)17時から
トーク内容:学校現場にタブレットを導入することの是非
視聴方法:ラジオもしくはアプリから
アプリの視聴方法:App storeかGoogle playより『えびすFM』か『FM++』のアプリをダウンロードして聴いてください
告知が直前過ぎますが、私も今日尊敬する先輩からお誘いいただいたのです(笑)
地元佐賀県のローカル番組ですが、もしかしたら私の方言が炸裂しちゃうかも??
宜しければ、お仕事の間にでも聴き流してください。
追って当日の内容をレポートします。
では!
「伝説の通販バイブル」の著者 西村公児さんの『10億通販塾』で登壇
こんにちは山下です。
「伝説の通販バイブル」という通販業界の虎の巻となる本を出版される西村公児さんが主宰をされている『10億通販塾』で今週3日間、登壇をさせていただいております。
西村公児さんプロフィール
「売れる通販プロデューサー」「10億通販塾 主宰」「株式会社ルーチェ 代表取締役」と多彩な肩書をもち、通販業界を知り尽くす。通販ビジネスと、売れる商品開発のプロとして誰もが知る有名企業のヒット商品の誕生に多数関わる。
20年以上の通販業界の経験から1億円未満の通販会社を10億円企業に成長させる独自メソッド「通販LTVベルトコンベア理論」「6ステップ法」を提唱。セミナー講演やTVや雑誌などのメディア出演も多数。中小企業から中堅企業をメインに、企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多くサポートしている。
◆10億通販塾とは
ゼロから売上10億円の通販事業を作るための全てのノウハウをセミナーやワークショップを通して通販を知り尽くした西村さんから伝授いただけるプログラム。1回のプログラムで毎回20~30名ほどをいくつかの組に分けて少人数制でみっちりと指導されている。
今回はこちらの10億通販塾で、今週3日間(火、木、土と)ベルサール飯田橋で行われるセミナーにてペライチのご紹介をさせていただいております。
西村さんと私の関係
西村さんは私の社会人としての初めての師匠なんです。私が新卒で入社した広告会社の当時役員だったのが西村さんで、私が広島で大学院生をしていたときから、インターンや研修の際にトレーナーとして面倒を見てくださったのが他でもない西村さんなんです。学生時代から「稲盛和夫さんの思想」「7つの習慣」「ランチェスターの戦略」など、人として社会人としての心構え、正々堂々とまっとうに商売をすること、弱者や強者の経営戦略など、いまの私の基礎となっていることを叩き込んでいただきました。
その会社には西村さんに憧れて入社したくらい憧れの存在でした。西村さんのお陰で今の私があります。その節は本当に有難うございました!
新卒で入社した会社は訳あって、すぐに退職をしました。そこから西村さんとはしばらく連絡をとっていなかったのですが、1年ほど前にちょっとしたキッカケで久しぶりに再会。私たちが開発しているペライチのコンセプトに賛同いただき、いろいろアドバイスをいただき、さらに今回このような機会をいただいた、という流れです。
師匠の前で7年以上ぶりのプレゼン
師匠の前でのプレゼンはあまりに久しぶりすぎて、ちょっと小っ恥ずかしかったのですが、皆さん真剣にお聴きいただき、楽しくお話しさせていただいております。講演内容としては、ペライチのサービス概要や特長の紹介はもちろん、せっかくの機会なので普段あまりお話ししない根本のコンセプトや我々が目指すビジョンについてもお話しさせていただいております。
写真:講演中の様子
受講生の方々はほとんどが社長さんです。ご自身の会社やビジネスを成長させていくことを真剣に考えていらっしゃる方ばかり。講演後はたくさんご質問やご相談をいただきました。今後、20余名の皆さん全員がペライチを導入していただけるとのことですので、きっちりとフォローしていきたいと思います!
貴重な機会をいただきました西村さん、および10億通販塾の皆さまに今一度、感謝を申し上げます。
セミナーや講演のお問い合わせ
ペライチ等のセミナーや講演をご希望の方は下記より山下までお問い合わせください。
Facebookで直接メッセージをいただいても構いません。
西村さんの出演映像
最後に、西村さんご出演の映像をご紹介したいと思います。
ビジネスフラッシュ出演(2015年3月)
通販で10億の壁を超える秘訣とは?