佐賀から世界へ~炎の経営者ブログ~

ペライチ創業者 山下翔一のブログです

なぜ私は弱者を応援したいのか

まず掲題の前に、少しだけ余談を。

昨年全くブログをかかなかったのにこんなに連投するなんて想像もできませんでした。

でも声帯結節になって声がだせなくなって、想うことがあったんです。

 

「 何かを失うということは、必ず何かを得るチャンスがある。」

ということ。これをこの好機を損失するのも自分であれば、それを期に自分を変え、新たな何かを手に入れるのも自分。

 

前回の記事が現時点でアクセスは数千にのぼり、Facebookだけでいいねとシェアを900くらいもしていただいている。それだけ共感や何かの気づきに繋がってくださったのは素直に「嬉しい」と思いました。

 

前回の記事↓

saga-world.hatenablog.com

 

私は特にここ数年は「直接会って対面で向き合う」ことを重視してきました。だからこそ多くの方から信用をいただいたと思っていますし、その事自体に後悔は微塵もありません。しかしながら、忙しさにかまけて本来好きな「書くこと」だったり「発信すること」にあまり時間を割いてこなかったということも、今回の件で認識しました。

 

「記す力」って本当にすごいと思っています。古代文字なんて数千年もの時を経て、今もなお遺っており、それを情報として解読できるレベルで継承されている。宗教の教典や聖書などもそうで、人々の想いが脈々と受け継げられている。これは本当に凄いことだし「記すことの大切さ」を改めて考えました。

 

私は記すことの大切さを、実は、既に十数年前に痛感していたはずなんです。それはなにか?

 

私の恩師であり世界で一番尊敬し、世界でただ1人憧れた存在「こんな大人になりたい!」そう心から思えた人。古賀武夫先生がそれを生前教えてくれていました。

 

武夫先生は私が24歳の頃、大学院生を卒業する頃、これから社会人としての一歩を踏み出す頃、ガンでお亡くなりになられました。私はそこで一度人生の目標を失い、心は一度そこで死んでしまったのです。

 

途方にくれ「もぬけの殻」になったとき、もう一度私に活力をくれたのもまた、武夫先生のブログでした。つまり先生は、私に「死ぬということ」と「生きるということ」この人生における大きな2つのテーマを、私に問うてくれたのです。そして先生のお陰で私は「死ぬということ」「生きるということ」「人の本当の幸せや豊かさとはなにか」を人生をかけて問い、いろんな経験をし、いろんな世界をみて、そこに自分なりの「解釈」を与えることができたのです。

 

その後、私は社会人になってからも、幾度となく先生のブログを読み返しました。ペライチを起業してからは、さらにさらに深く読み返しました。

 

特に、

人生における大きな選択をするとき。

自分の判断によって組織や社会に大きな影響を及ぼしてしまうとき。

理想と現実のはざまでもがき苦しんだとき。

そんなときはいつも武夫先生のブログを読み返し

「もし武夫先生が目の前に現れたとしたら、自分は100%自信をもって胸を張れる判断をできただろうか?」

常にそれを自分自身に問うて生きてきました。

 

武夫先生のブログはこちらです(いまちっぽけな私のブログなんかを見るより100倍心に響きます)。山下マニアの方はぜひ見ていただけると嬉しいです。

blog.goo.ne.jp

 

 

先生のブログは文章に生き様が、魂が現れています。まさに言霊です。刻一刻と迫り来る死に、最期の最期まで弱音をはかず、太陽のように明るく、いつも自分よりも地球のこと世界のことに想いを寄せ、発信されていた。

 

先生のブログをみたら、いまだに見た瞬間から涙が止まりません。ずっと泣いてしまいます。そんなブログを先生以外のブログで見たことはありません。そして同時に、先生のブログはとんでもない活力もいただけます。

 

「俺はまだ生きてる!!!!生きてるだけで丸儲け!!!!」

「こんなちっちゃなことで悩んでる場合じゃない!!!!

もっと視座を高く!もっと視野を広くそして深く!もっと遠い未来を見据えて思考と行動をしなければならない!!!!

「俺が生きているうちに必ず先生の夢だった世界平和を実現するんだ!!!!」

 

 

そして、つらいときは

 

「翔一!今ここで頑張らんで、いつ頑張っとか!!!!!!」

「ツライときこそ笑え!!翔一!!!ガハハー!!!!!」

 

と先生が言ってくれる気がします!!

 

リーダーというのはとても孤独だと言われますが、確かにそうかもしれません。

しかし、今の私には日本中に、いや、世界中に同志がいる。

ちっぽけな私ではできないことも世界中の同志の力を借りたら無限の可能性が広がる。

 

そして心の中にはいつも恩師がいる。

恩師の言葉がいつも見れるところにある。

こんなに心強いことはありません。

 

だからこそ「俺は何でもできる!!!!!古賀武夫が生きていたら笑いとばしてやっていたはず!!!!!俺は古賀武夫を超えると誓ったんだ!!!!!こんなところでつまづいてなんていられない!!!!!まず笑おう!!!!!!」何があっても、そう思えるのです。

 

そう、やっぱり「記すこと」は本当に凄いこと。

文字には本当にすごいパワーがある。

私はほとんど本を読まないけど、偉大な経営者たち、先人たちの本にはたくさんの知恵と勇気をいただいた。

それをもう一度「声がでない」というチャンスが、教えてくれたのかもしれません。

このタイミングだからこそ「記そう」と思えたのかもしれません。

 

だからこそ、自分の想いを「遺したい」そう思ったのです。

自分が明日死んでも、今までに記したものは「遺る」

 

つまり肉体は滅びても、自分の意思は文字を通して遺りつづけ、いつの日か誰かに勇気を与えたり、誰かに居場所を与えたりできるものになったらステキだなと思っています。

 

なのでこのブログで改めて、私の普段語っていること、そして語らないことも記していきたいと思うので、しばしこの旅にお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

さて、前置きだけで1回分になってしまいましたが(笑)

本題に入ります。

 

「なぜ私が弱者を応援したいのか」

「なぜ私はいま弱者を応援しているのか」

 

結論から言うと、

 

①私自身が弱者だった(幼少期に裕福ではなかった、仕事が全くできない落ちこぼれだった)

②誰にも負けないネガティブな子どもだった

③そこから変われた自分がいた、だからそういう人を助けたいと思った

④弱さを知るものこそ、優しさを兼ね備えた真の強き人間だと思う

 

だからです。

 

実はこれ、ほとんど話したことがありません。

上記の問いに答えるには、まず自分の幼少期について話さなければなりません。

断片的に話したことはあるかもしれないけど、私の幼少期の闇の部分を話したことがある人はごくごく一部な気がします(親にすら言ってないこともあるかと)(笑)

 

けっこう貧しかった幼少期時代

私は1983年に佐賀県佐賀市に生まれました。佐賀への愛が人一倍強い人間です。

 実家は、本当に小さな町の印刷会社の2代目社長である父と、母が取締役で、そんな二人の背中をみて育ったのです。

 

土日祝日を問わず働き(特に母ね、父はよく釣りにいってました笑)、母の車の助手席にちょこんと座ってお客さんのところにいき、可愛がってもらっていました。

 

いまでこそ、創業65年目で従業員さんも30名近くいてくださる会社に成長できていますが、幼少期は本当に全然裕福でもなくて、外食なんてほとんどしたことがなかったし、朝起きたら台所で朝食をつくる母の隣りでスーパーのカゴみたいな洗濯カゴをひっくり返して椅子にしてそこに座って「ねこまんま(ご飯に味噌汁をかけたやつ)」を食べるのが好きでした。

 

小学低学年くらいまでは、お腹が減っていても家に迷惑をかけまいと子どもながらに気を遣い「お腹いっぱい」と言ってご飯のお代わりはあまりしない子どもでした。だからお金がない苦しさとか、やりたくてもできない辛さとか、やりたいことをやりたいと言う申し訳なさがとてもわかります。

 

スーパーネガティブ少年、翔一

私は子供の頃、スーパーネガティブ少年でした。今でこそかなりのポジティブ人間ですが、子どもの頃のネガティブ度でいうと本当に佐賀トップクラスだったと思います(笑)

 

具体的にどういうことを考えていたかというと、

・親と遠出をするときは「ここで車から降ろされたらどうしよう。。」という不安でいっぱいで、最悪自力でも帰れるように家から目的地までの道のりは大体記憶していた。

・夜中に「とんでもない空腹に襲われたら生きていけるだろうか?」と毎日のように思っていた。幼少期はハロー(主婦の店)というスーパーが家の近くにあるくらいでコンビニなんてなかったので夜中の不安がハンパなかった。

・大地震などの天災で九州が本州から切り離されたら、物資の供給はどうなるのだろうか。これも夜に不安すぎて寝れないことが多々あった。

・何かのきっかけで日本が戦争に巻き込まれたらどこに隠れるか、どうやって生き延びたらいいか。

・(当時は両親がよくケンカしたり、たまに母が私を抱えて車で軽い家出をしたりもあったので(笑))リアルに離婚したら、俺はどちらの方についていくべきか。親父は経済的には自立できるだろうし、強がるだろうけど、本当は精神はネズミのような性格なのを知っている。かといってはやっぱり母が心配だ、俺がいなくなったら母はどうなってしまうのか?母からの無償の愛は一番感じていたのでやっぱ母側につくべきか。じゃあ俺が稼がないといけないよな、何しよう。。

・このまま一生モテなかったらどうしよう(大学1年まで彼女ができなかった)。。周りの女子はみんな俺のことが嫌いなんじゃないか。。

・被害妄想が凄すぎて、他人の話とかずっと聞いてたし、ずっと視線も感じてた。

 

とか挙げればキリがないんですけど。

「可能性は低いけど、あらゆる潜在リスクが気になって仕方がない」人間だったんですね。ポジティブにいうと、想像力が豊かだったのです(笑)

 

本当にしんどくて変わりたくて変われた自分

翔一少年はネガティブな自分を本当に変えたかったんですよね。しんどすぎて。。

これって心理的安全性をどう担保するかがすごく大事だと思っていて、私の場合は、


①何があっても裏切らない、否定されない、聖域ができた(家族、親戚、友、空手や英語道場のコミュニティなど)

②自分自身に生きてく力がついた(食べていく力、人を巻き込む力、人の気持がわかる力、信用)

③いい意味で死ぬのが怖くなくなった(恩師の死が教えてくれた)

 

だったんですよね。それで「何があっても大丈夫!生きてりゃなんとかなる!」と思えるようになりました。何も怖くなくなって、嫌いな人もいなくなって、嫌われることも怖くなくなって、そして嫌いな食べ物もなくなりました(笑)

 

だからそういうツライ気持ちがわかるから、変わりたくて変われない人をみると助けたくなるんです。ただ、勝手に変えようとは思いません。そんなことおこがましいので。

  

弱さを知るものこそ、真に強きもの

これもやっぱ恩師である武夫先生の影響が大きいですね。幼少期から習っていた空手の稽古で毎日最後に斉唱する言葉がありました。それは、

 

「強くやさしく、やさしく強く」

 

もうね、これ暗示ですわ(笑)

毎日毎日これを小さい頃から唱えてますからね、宗教ですよね(笑)

でも武道の素晴らしさはそういう精神にこそあると、大人になって本当に思います。

 

強くてやさしさ無き者は、もってのほか。

でも、やさしいが強さ無き者は、大切なものを守れぬ、正しさを通せぬ。

強さとやさしさとは、対になってこそ素晴らしい。

 

これは自分の人生のベースになっている一つの価値観ですね。

これがあるから「やさしさがない強さは意味がない」と思えた。

「やさしさ無き経営は、独りよがりの経営だ」と思えた。

そして、やさしさとは、押し付けることではなく、寄り添えることだ、と。

 

弱かった者は、弱い者の気持ちがわかる。

だから弱い者に寄り添える。

弱い者が強さを手に入れ、やさしさを忘れなければ、また次の弱い者を助けてくれる。

だから私は弱い者を応援したいのだと思います。

 

事業や活動をやるとき、助けたい対象は別に誰を選んでもいいんです。

でもやはり心から助けたいと思える者を応援する方が、一番パワーがでると感じます。

 

私の場合はそれが、地方だったり、高齢者だったり、女性や主婦だったり、子どもだったり。どの側面に弱さがあるかはそれぞれによって変わりますが。

 

子どもの頃から世界平和を目指しているので、最終的には地球上の全ての方に幸せになってもらいたいのですが、まずは身近な日本、そして弱い方からですね。

 

あなたは誰を応援したいですか?

お金=価値だと思ったら大間違い!「お金と価値と信用」について

昨年、ほとんどブログを書かなかったのですが、年も変わり、ちょうど声帯結節で声が出せない状況なので、なんか書こうかなと思っておりました。

 

新年一発目は、商売やビジネスをやる上で理解しておかないといけない『お金と価値と信用』について書きます。

 

仕事柄、年間で何百人と経営や事業について相談に乗るのですが、商売をやる上できちんと押さえておかないといけない、『お金と価値と信用』を勘違いしている人が本当に多くて、そのせいでいろんなところから被害報告を受けています。

 

セミナーで騙された!」とか「◯◯さんのマネしても全然上手くいかなかった!」とか。

 

話を少し聞いてみると、

 

「それってビジネスとして成り立ってないよね!?」

 

ということがめちゃくちゃ多い。

 

 

「自分のやりたいことや好きなことで生きていく」

 

聴こえはいいんだけど、商売において自分のエゴを押し付けることばかりやってませんか?

 

対価をお支払いいただいた方にきちんと価値は生めていますか?

価値を期待してお支払いいただいた方々の期待を裏切っていませんか?

自分や誰かの信用を食いつぶしてお金に変えていませんか?

 

 

はじめに前置きをしておくと、私は本とかほとんど読まないので、このブログは自分の体験してきた感覚を言語化しただけです。

 

なので「あの本ではこう表現してた」とか「それって誰々さんが言ってた◯◯のことだよね」とか言われても知らないのであしからず(笑)

あくまで山下的解釈ということで。

 

 

まず、言いたいのが、ビジネスの100歩手前というか、商売の前に、、、

 

『自分の商品やサービスに愛があるだろうか?』

 

『それらに誇りをもてているだろうか?』

 

『顧客という一人の人間を想いやれているだろうか?』

  

『その相手に寄り添えているだろうか?』

 

ということです。

もし、それらがなければ、商売の以前に、それらをもっていただきたいと思うところです。

それらが商売の原点だと思うからです。

 

 

さて、本題である『お金と価値と信用』について。

 

お金というのは『価値に対する対価』なんですよね。

決して『価値=お金』じゃない。

 

お金ってのは本来、お金を払う側が価値を感じて、

もしくは価値を期待して、それに対して妥当な金額を支払う。

 

予め定価を定めたサービスや商品を買ってくれるということは

原則、購入者がその定価以上の価値を感じた、もしくは期待した、

だからお金を払ってくれるわけですよね。

 

期待したのにそれほどまでの価値を感じなかったら、

リピートしない、もしくは悪い口コミを生む、シンプルですよね。

 

 

そして価値ってのは絶対価値ではなくて、相対価値。

自社の商品やサービスにどれくらいの価値を感じるかは

人によって変わるというのが前提です。

 

だから、私の場合は、今でも何社・何人かコンサルを請けていますが

最低限度の報酬設定はしているものの「定価と契約期間」は設定していません。

 

相手によって自分の提供できる価値が変わるのと

相手の努力によってどれくらいの期間で独り立ちするかが変わるからです。

 

あと、契約が成立したとしても、

報酬よりも自分が提供した価値が下回ったと思ったときは

減額もしくは報酬をいただいていません。

 

「お金」ではなく「提供できる価値」と

それによる「信用」を大切にしているからです。

 

 

お金と価値の関係でいうと、一つ忘れてはいけないのが、

「価値を感じてもらうこと」と「どれくらいお金を払えるか」は

また別問題ということです。

 

これをごっちゃにしてはいけない。

 

世の中、価値は感じているが

「感じている価値ほどの対価が払いたくても払えない」

という人はたくさんいます。

 

そしてその逆で

「さほど高い価値は感じてないが、高い対価を払う」

という人もいます。少ないですが。

 

これは、単純に同じ金額だとしても

「自分のお財布に対する痛みが違う」からですね。

当然、所得の違いや資産の多寡も関係あります。

 

 

そして、ビジネスや商売においてとても大事な「信用」ですね。

 

基本、ビジネスにおける取引は、自身の「信用」を超えては行われない。

 

大きな金額を発注してもらえる、

大きな金額を集めることができる、

それは自分にもしくは自社にそれだけの信用があるからです。

 

たとえ、自社の商品やサービスに価値があると感じてもらっても

社会的信用がなければ発注してもらえないかもしれません。

 

大企業さんなんかにはよくありますよね。

ちゃんと取引先が信用できる存在か?

それが大事なんですね。

 

銀行なんかもそうですね。

どれだけ商品や事業計画が魅力的でも、

信用がないと融資は受けてもらえないですよね。

それだけ信用というものは大事なんですよね。

 

ちなみにペライチも初めは信用なんて微々たるもんでした。

だからこそ、サービスをリリースする前から、

上場会社3社をはじめとする10社ほどと水面下で提携をはかり、

リリースと同時に2週間に1回ほど提携のプレスリリースを打ちました。

 

そうすることで、メディアの方々やユーザーさんや一般の方々にも

「ペライチは上場企業とも提携できるほどに信用できる会社だ」

という認識がされるようになったんですね。

それによって事業連携がやりやすくなりましたし、

メディアへの掲載も大きく増えました。

 

 

なのでご自身の商売で

「売上があがらない(泣)」

「商品が売れない(泣)」

というときには、

・価値を生めてないのか?

・価値が伝わっていないのか?

・信用がないのか?

こういったことを考える必要がありますよね。

 

 

ちなみに「信用があれば必ずしもモノが売れる」わけでもありません。

 

あくまで、お金は価値の対価。

もちろん、貯まった信用によって「価値への期待」は高まりますから、

新商品だったり新サービスをだしたときには「期待に対してお金を払ってくれる人」はいるでしょう。

 

しかしながら、サービス提供者として意識すべきは、あくまで、

「正しく価値を生むこと」です。

 

でないと「期待したものが期待はずれ」になれば、

一時的には現金化するかもしれませんが、長期的には、

せっかく貯まった信用が減っていくからです。

 

あくまで「お金」というのは「価値に応じた対価」として支払われるべき。

ということです。

 

最近はクラウドファンディング等でも集金はカンタンになりました。

特に信用が高い人や、価値の期待できるプロジェクトについては

大金が集まることも少なくなくなってきました。

 

そんなときでも、お金が集まったから万歳!ではなく

お金を払ってくださった方が何に対して対価を支払ったのか?

を意識してほしいのです。

 

例)

リターンが魅力的だった → リターンで価値を提供しないといけません

企画者の信用で応援した → お金が集まったあとの「行い」の方が大事です

 

お金が集まったからといって、自分の実力だ!とか、大きな支持を得たからなんでもやっていいんだ!ということではなく、お支払いいただいた方々の期待に応える義務があるのです。

 

それをなおざりにしていると、確実に信用は減っていきます。

 

 

ここ数年、こんなに嬉しいことを言ってくださる方がたくさんいます。

 

「山下さんのセミナーは安すぎます!!」

「こんなに濃い内容でこんなに安いのですか!?100万円でも払います!!」

 

これは個人的には嬉しいこととして捉えていますが、

私は、セミナーで儲けようと思っていないし、

極力どんな方も受けてもらいたいと思っているし、

お越しいただいた方の大事な時間とお金をいただいている以上、

「今まで受けた講演のなかで一番価値を感じた!!」

と思ってもらいたいと思っているので、当然といえば当然です。

 

だから1回の講演でも、対象が誰であろうと、どこであろうと、

たとえ報酬がなかったとしても、一期一会、誠心誠意、対応したいと思っています。

 

 

一方で、こんなこともよく聞きます。

 

「こないだ参加したセミナーが◯万円したんですが全く身になりませんでした!」

「コンサルに◯十万円払っているのですが全く売上につながりません!」

 

これ、本当に要注意ですよねぇ。

 

まず「身にならない」とか「売上につながらない」ってのは「結果」ですね。

 

その結果に繋がったことを要素分解する必要がありますよね。

どこに要因があったのかをつきとめるために。

 

・そもそも相手が悪いんでしょうか?

  → 自分は言われたことを行動できたのでしょうか。

    もしかしたら「相性」の問題かも、それを判断できなかった自分の責任かもしれませんよ。

    少なくとも相手のせいにしているだけでは改善は見込めないですよね。

  

・仮に相手が悪かったとして、何が問題だったのでしょうか?

 

 

よくね、セミナー講師とかで見かけますよねこういうキャッチコピーとか実績。

 

スマホで◯◯するだけで収入××万円アップ♪」

「独立後たった◯ヶ月で月商××万円を達成!そのノウハウ教えます!」

「あなたもなれる!1日たった◯分で月収××万円!」

 

よく見るなー、こういうプロフィールの方がFacebookで友達申請きても

私は絶対に承認しないやつですね(笑)

 

 

もし仮に「起業後半年で月商100万円を達成!そのノウハウ教えます!」

とうたっているコンサルチックな方がいらっしゃったとして、

あなたはその方に教えを請おうか迷っているとします。

そんなとき、何を考えたらいいのでしょうか?

 

そもそもですね、その人に信用があるかをきちんと考えないといけないですよね。

 

月商100万円なんて騙したり搾取したりしたら一瞬でいく金額なんですよ。

もう一瞬です。50万円の商材を2つ、100万円の商材を1つ売ったらそれで終わりですから。

 

その人は

・どこの誰で

・どんな価値観をもっていて

・どんな商品・サービスを

・どんな方法で

・誰にどれくらいの価値を生んだ上で

それを達成したのか?

 

これをきちんと理解することが大事ですよね。

本来はお金を払う前に。

 

これ、鍛えたり、信用できる人脈が増えると(リファレンスなんかで)、

一瞬で判断できるようになるんですが、まずはきちんと意識することが大事ですね。

 

 

「100万円を売り上げた」というのは結果なわけです。

大事なのは「お客さんはその人の何に対して対価を支払ったか」が大事。

 

その人の信用によって集まったものか?

はたまた他人の信用を借りて集まったものか?

 

その人自身が生んだものに価値があったのか?

それとも他の誰かが生み出した価値を借りたのか?

 

そして、それらは貴方が実践できるものなのか?

それらは再現性があるものなのか?

再現性はあるが、それはあなたの信用を毀損するものではないか?

 

 

「実績」として見せるのはカンタンなんだけど、

大事なのはその中身。

 

それらはきちんと意識して自分の責任の上で、

判断してほしいと思います。

 

 

冒頭にも言いましたが、個人でもビジネスが簡単にできる時代になり、

「自分のやりたいことや好きなことで商売をしたい!」

そう考える人も明らかに増えている実感があります。

 

それ自体は素晴らしいし、ペライチとしても私個人としても応援していますが、

人様からお金をいただくということは「相応の責任が生じる」ことも併せて

理解しておかないといけません。

 

売上をあげればなんでもいい。

そんな意識では、生きていくために必要な本当に大切な信用がなくなってしまいます。

 

お金をいただく以上、きちんと価値を生み、

その対価として適切なお金をいただく意識をもちたいものです。

 

そしてその価値を生む方法はいくらでもあります。

誰かの商品やサービス、ノウハウをそのまま売ることもできます。

 

ですが、あなたの価値を最大限高める最良の方法は

あなた自身の内に秘める魅力を磨いていくことにこそあると思います。

そのためにはまず、自分の魅力に気づくこと。

 

自分の魅力に気づき、それを日々磨き、価値を生める人になって、

一人ひとりのお客さまに寄り添うことで、小さな信用を積み重ねていってほしいです。

 

そうすれば、お金と信用が正しくついてきて、

あなたの人生を豊かにし、幸せに導いてくれることでしょう。

 

 

最後にもう一度、質問します。

 

対価をお支払いいただいた方にきちんと価値は生めていますか?

 

価値を期待してお支払いいただいた方々の期待を裏切っていませんか?

 

自分や誰かの信用を食いつぶしてお金に変えていませんか?

 

もしできていないとするならば、それは商売ではなく、

「詐欺」もしくは「搾取」かもしれませんよ。

一生分の母孝行

超久々の更新で恐縮です。ちょっとだけ自分と向き合う機会がとれたもんだから、久しぶりにブログ書いてます。
今回は経営というよりは、自分の原点について。私の『母』について書きたいと思います。

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昨夜はたまたま予定が空いて、たまには仕事ばかりせずに、ちょうど私が創業した会社(ペライチ)で2ヶ月間修行中の母を大塚の名店につれていき、「一体どれくらい振りだろう?」というくらい久しぶりに2人で食事にいきました。
思えばうちの家は経営者家系で、小さな頃はまだまだ両親の会社も小さく、お世辞にも豊かな暮らしだったとは言えませんでした。小学生低学年の頃までは、ご飯を食べたくても家計に迷惑をかけまいと子どもながらにガマンしていたくらいです(笑)
しかしながら、裕福ではなかった一方、愛情を人一倍を受けて育ったという充実感と幸福感はとーってもあります。母親からは特にですね。「俺は世界で一番愛されてるんじゃないか!?」と思っていたくらいです。(周りからは過保護と言われたこともありましたが笑)
会社が小さいと土日や祝日限らず経営者自らが働かないといけません。母も平日は夜遅くまで、休日もよく客先に行ってました。でもそんな客先に当時は赤いルノーの助手席に「ちょこん」と乗って、客先についていっては、スーパーシャイな子どもだったので母にしがみついていたのを鮮明に憶えています。幼い頃は常に母にくっついていたのを憶えています。

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小学生低学年のとき、家の近くの川でカニ釣りをしてたら川に落ちてしまって、塀が高すぎて(2m以上)、あがれないでいたところ、たまたま神なタイミングで博史(当時40歳くらい)が車で通りかかり引っ張り上げようとしてくれたんだけど、引っ張り上がらず(笑)困っていたところになんとこれまた神すぎるタイミングで母が通りかかりました。
当然、力は父より劣るのですが、このときの母は火事場の馬鹿力とはこのことで、子どもの私を「ひょい!」っと一気に引っ張り上げてしまいました!このときの驚愕たるや!!(この頃から親父の家庭内評価が下がった気がする(爆笑))
母はいつもタイミングがいいんです。本当に驚くほどに!!!
ヒドイ雨や雷、台風、ヒョウが降るときは下校のとき「なんかお母さんが通りかかりそうだな〜」なんて思ってるとほぼタイミングよく通りかかるのです!!そして友だちも一緒にピックアップして送ってくれる、なんてことが何十回あったことか!!
ちなみに、当時の両親の会社から学校までは車でそれなりの時間かかるので気軽に帰ってくることは難しかったはず。でもタイミングみて帰ってきてたんでしょうねぇ。。
 
いまいろんな方に『やっぱり一番大切なのは愛だよ!』とか『子どもはバカでも運動できなくても愛してあげてよ!』とか言ってますが、まさにこれは自分自身が
『勉強嫌いでしょうもない自分を何やっても否定せず愛してくれた親に感謝しているから』
なんです。
何の自慢になりませんが、私は小学1年生の冬に自分で決めたんです。
『一生、宿題はやらない!!!!!』
と(笑)
それ以降、学校からだされる宿題という宿題をほとんどやった記憶がありません(笑)
当時は今みたいに「体罰だ!」なんてなかったですから、宿題をしなかったことで先生からゲンコツも死ぬほど食らいましたし、おでこに不真面目なレッテル(スタンプ)も死ぬほど貼られましたし、廊下に何度正座させられたことか(笑)
それでもナルトばりに『自分は曲げねぇ!!!!!』という頑固さは人一倍でございました。絶対しなかったですね。

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子どものクセに指示されたりとか、強制されることがマジで嫌いでした(笑)
『子どもだけど俺は一人の人なんだ!!!』
とずっと思ってました(笑)
三者面談でも毎回のように
「翔ちゃんはテストは良いんだけど、宿題を全くやってこないんですよね(苦笑)お母さんからも言ってやってくださいね(切なる願い)」
と言われていました。
自分が叱られるのは慣れっこでどうも思わないたちでしたが、毎回「宿題」というワードで責められる母にはけっこう申し訳ない気持ちでした。そんな先生から責められる母から発せられる言葉は毎回決まって
「言って聞かせます。」や「宿題しなさいよ!」
ではなく
「すみません。」や「申し訳ありません。」
だった。
(これで何度目だ。。さすがにお母さんも怒るかな。。。)
と思っていても、そんな沈んだときこそ母が言うのは
『たまには外でご飯たべようか!』
なんだよな。
息子が宿題せずに怒られたときも、喧嘩をして悪いことをして呼び出しを食らったときも、母だけはいつも自分の味方だった。この文章を書いてて自分が泣けてきた。
スーパー変な子どもだったけど、グレずに真っ直ぐに成長できたのは、他でもない、母のお陰だと断言できる。
本当にありがたい。感謝している。

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18歳になって大学入学を機に九州をでて一人暮らしをはじめた。そのときも母は1週間くらい休みをとり、大学のある広島の田舎で家具や家電を買い、生活雑貨を買い、食料を買い、料理の仕方、洗濯の仕方、生きていくための一通りを伝授してくれた。一人暮らしにワクワクでいっぱいの息子とは対象的に、母は子どもが初めての一人暮らしということで心配でならなくて(あとから親父から聞いた話だが)、帰りの車で「かわいそう」と号泣していたそうだ。あのときの自分に「涙の一つも流せ!」と叱ってやりたい。。笑
(洗濯で思い出したが、一人暮らしをはじめた当初、全自動洗濯機の使い方がわからずに自動で水が流れて止まることを知らずにしばらくは元の蛇口を手動で開閉していたのだが、それも今となっていはいい想い出だ笑)
大学時代も相変わらずの親不孝な息子で「お金がない」と実家に帰るのは1〜2年に1度くらい。それに見かねて少しでも息子と一緒にいる時間をつくろうと、両親は何度も車で片道5時間かけて広島に来てくれた。
そして帰省したときも「送ってく!?」と気軽に言いやがった息子の言葉に「しょうがなかなー(仕方ないなあ)」と言って何度も佐賀から広島にドライブがてら送ってくれた。
一人暮らしをするなかで初めて、家事の大変さ、生きていくことの力強さを感じ、仕事と家事の両立なんてとんでもないと感じ、何十年も誰よりも早く起きて誰よりも遅く寝て仕事と家事を両立させてきた母の偉大さを知るのであった。
 
社会人になってからは上京し、さらに仕事と遊びに明け暮れ、あまり実家には帰らない親不孝は健在だった。生まれつき体だけは強く、これといって病気もせず風邪すらもほとんどひかずに育ったもんだから、ちょっとでも体調を崩すと母は
「大丈夫ね!?お母さんが飛行機で行こうか!?」
といって俺の返答をまたずに身支度をする始末(笑)
そこでも口では「いいよ〜俺ももう大人なんだからほっといてよ〜」と言いつつ、知らぬ人ばかりの都会で孤独に戦う若者にとっては、『何をやっても許される、戻れる場所』というのはどれほど勇気を与えてくれたことか。本当に感謝しかない。
 
そんな親不孝な息子にも、親孝行のチャンスが到来した。
ペライチをリリースして1年くらい経ったとき、両親の会社をコンサルする機会をもらった。経営者としては未熟すぎる私ではあったが、私なりに前職時代から自社の社長や、クライアントやパートナー企業の経営者たちと仕事をするなかで、彼らの思考や動きをかなり学んできた。
そして、人として必要なこと、経営に必要なこと、世の中にとって必要なことを体感してきたつもりだった。その経験をもとにコンサルをさせてもらった。
コンサルをはじめた当初は正直、不安というか不満でいっぱいだった。。地方で経営するというのは大変なことで、もう60年以上も会社を続けている事自体が凄いことなのだが、長く経営しているからこそ、失ったものもある。当時は両親と話をすれば一言目にはグチ、二言目には言い訳、三言目には弱音、そんな状況だった。
「こんな経営者経験もない若造が生意気だ!」
「長年経営した先輩経営者に対して失礼だ!」
そう思いながらも、1年半ほど前に私の実家で取締役陣全員を正座して激励したことがあった。
「こんなこと言いたくない。。」
「身内やし。。」
でも我々はどこまでいっても経営者家系!
「まずは経営者自身が変わらねば会社は変わらぬ!」
「従業員さんのために経営者自身が背中を見せなくてどうする!」
そう思って、つらい気持ちを押さえて、両親含めた大先輩方に檄を入れたことは一生忘れない。逆にあのときにそう言った自分自身の責任を、自分自身の振る舞いを、今でもときどき思い出すいいきっかけを与えてもらった。 
 
なんとか空気を変えねばならんということで、ペライチを導入してみた。そこで収益を上げるということもそうだが、それよりも『新しいことにチャレンジする心』『未知のものや最先端なことにトライするワクワク感』そういうものを取り戻してほしかった。 
経営者自身がワクワクする未来を描けなくて、スタッフの皆さんはワクワクするのだろうか!?
経営者はいろんなリスクとって、スタッフさんたちの生活を第一に考え、養う責任を負っている!だからこそ自分たちの唯一の特権である
『何より自分たちがワクワクするビジョンを未来を描くこと』
経営者だったら、それだけは行使しないともったいないのである!
 
結論からいうと、これがとても良かった!!!!
新しいことにチャレンジすることで、経営陣のモチベーションも上がった!新たな収益性の高い事業の柱になりうるものも見つけた!ITに強い外部のパートナーとも連携ができて、印刷という領域から会社としての可能性を大きく広げられた!そして業績もとても良くなっている!!
経営陣の意識が変わり、ポジティブになり、思考に柔軟性が生まれたことが、何よりも素晴らしい!!!
そしてあるとき、母から一通のLINEが届くのである。
 
『翔一さん、相談ですが…
 ペライチの習得、サポーター、その先を目指して
 1、2ヶ月ペライチで修業させていただくことは
 出来ますか?』
 
!!!???
どういうことだ!?笑
修行!?サポーター!?
それに「その先」ってなんやねん!!!!笑
 
もういろんなことが想い巡るよね(笑)
 
「サガプリンティング(両親と叔父の会社)は許してくれるのか!?」 
「ペライチのみんなは温かく受け入れてくれるのか!?(50代をスタッフとして受けれたことがない)」
「スタートアップのスピード感に母は耐えられるのか!?」
「スーパーアナログな会社からスーパーデジタルな会社に56歳の母が飛び込んでやれるのか!?!?」
「腰が弱い母は一日中座って仕事ができるのか!?!?」
「方向音痴の母に東京で生活していけるのか!?!?」
 
などなど心配ごとはキリがない!!!!
とはいえ、母のやる気に押され、両親と叔父の経営する会社とペライチのみんなの協力を得て、母は2ヶ月間ペライチへの修行の旅にでたのである。。。
 
そんな母のペライチ修行日記はコチラ(笑)

 

今回の件は、なかなか親孝行をしてこれなかった息子にとって(あと、ペライチでメディア編集長として働く妹にとっても)、とてもいい機会をいただいた。

これを実現できたのは、母が取締役をつとめる会社の皆さんのお力添え、そしてペライチのみんなの温かい心と協力があってこそ。(スタートアップの創業者の母が2ヶ月修行に来るなんて聴いたこと無い!!!)
本当に感謝である。
そして1ヶ月半の修行によって、母はものすごく成長している。昨日のご飯のときに話をして心から思った。
私は母の性格は熟知している。良いところも悪いところも。
経営において、マネジメントにおいて
「よくないなー。。でも母の根本の性格だから直らないだろうなー。。。」
と思ってたことが、従業員さんの気持ちがわかったことで、悟りをひらいたかのように変わっていて正直、私が一番驚いた!!!
やっぱ人って変われるんだなあ!!!!
何歳からでも成長できるんだなあ!!!!
と感動した!!!
 
母の就業はあと2週間続きます。
こっちにいる間に少しでも親孝行できるように努力するとともに、私も母より20以上も若いのにまだまだ頑張らねば!!と身が引き締まる思いです。
日常に感謝をして、今日もたのしもう!!!!!
【あなたは親孝行できていますか?】

真のマーケティングの民主化とその実現に必要なこと

ブログをだいぶご無沙汰してました。

 

マーケティング民主化」という言葉を聞いたことがありますか?簡単にいうと

 

マーケティングを特定の企業や個人だけでなく、広く一般的に使われるものにする」

 

ということですが、私も以前からペライチでやりたいこと一つとして話していますよね。

 

そして最近、「ネットの普及によって日本でもマーケティング民主化が起きている」としばしば耳にすることがあります。

 

しかし、私が全国を飛び回って感じるに、実態はまだまだ。民主化しているとは到底言えないと思います。

 

マーケティング民主化って言ってる人は大体リテラシーの高い人

なんでそういう勘違いが起きるかというと、地方創生でも「地方にろくに行ってない人が地方創生を語っている」ことがあるように

 

『デジタルに住む人が真にアナログな人の声に耳を傾けずデジタルネイティヴな感覚をもって「あぁ、最近誰でも使える便利なサービスがでてきたなぁ」とか感じちゃったり、ネットを使ってる人や自社サービスのユーザーの声だけをきいてマーケティング民主化が起こっていると勘違いしている』からだと思います。

 

はたして、100万人が使えれば民主化なのか?

少なくとも数千万人が実現できて本当の民主化ではないか?

 

真のマーケティング民主化の実現に必要なこと

本当の意味でマーケティング民主化を実現するにはネットを利活用していない人の、特にネットの利活用が遅れている「地方の人たち」の声に耳を傾けねばならない。だから私は今でも多くの時間を地方の方々との対話に費やしている。

 

ではなぜ、まだネットがこれだけ普及した今もマーケティングは真の意味で民主化してないのだろうか?私が感じていることとしては次の2点だ。

 

  • ハードルが高い(日本国民のITリテラシーの低さ、ネットサービスの技術的・金銭的ハードルの高さ など)

 

  • やれるけどやろうとしない(危機感がない、面倒臭い、時間がない など)

 

前者に関して、ネットサービスのハードル自体はかなり下がってきたように思える。もちろんペライチもそうではあるが、他にもかなり利用ハードルが低い事業者向けサービスがたくさん日本にもでてきたと言えます。

 

しかしながら、それでも、サービス提供側がどれだくハードルが低くなったと思っていても「地方でまだネットを全く活用していない方々、特に年配者の方々には我々が思うよりも遥かにハードルが高い」というのが実情です。

 

さらに、そのハードルを超えられたとして後者という第2のハードルが待っています。

 

デジタル上でのアプローチ・フォローの限界

現在のマーケティング民主化を目指すスタートアップやベンチャー企業では、それこそデジタル領域をメインにリードの獲得やナーチャリング、CRMを行っている。

 

しかしながら、上記のような方々にデジタル上だけでアプローチしても限界がある、成功したとしてもたかだか数百万人しか使わないし、仮にサービスを使ったとしても彼等の成長にはつなげられないことが多いだろう。

 

真の民主化を実現するためには

もちろんネットも必要だが、肝は「リアル」にこそある。

そう感じている。

 

いま現在ネットを活用できている人ではなく

「まだネットを活用できていない人」にこそ

広めていかなければならないからだ。

 

そのためには、

  • やれない人、やらない人の背中を押す
  • やれない人、やらない人に伴走してあげる

そんな「身近な存在」が必要不可欠だと感じている。

 

雇用しようとすると破綻する

一方で、ビジネスとみたときに「ITリテラシーが低いけど助けたい人々」は当然、とりわけ手間がかかる。それに対して全国に支社をつくり、社員を雇用して対応しようとすると、採算が合わないのは明白であり、かつそのような場合は自社サービスを無理に売り込んでしまう可能性が高く、フォローされる側にとっても健全ではなく、真の意味でのマーケティング民主化には繋がらない。

 

真のマーケティング民主化におけるポイントは、

 

  • 短期的な利益を求めない個人や法人が広めるべき(助けるべき人はあまりマーケティングに投資できない人だから)。
  • 特定の会社やサービスに傾倒する存在ではなく、助けたい相手をファーストに思えて伴走できる存在であるべき。
  • それらの条件に合致しフォローできる方が全国に数万人〜数十万人単位で必要。
 

これはかなり無茶苦茶なことを言っていると思います(笑)でも本当にそれくらいやらないと本当の意味でのマーケティング民主化は実現できないと思います。それでも私は本気でマーケティング民主化を目指しています。

 

肝は全国各地にいるサポーター

ペライチには47都道府県サポーター制度というものがある。

peraichi.com

現在、認定済みの方で130名超、これから認定する予定の方を含めると200名以上の方が全国にいらっしゃいます。

 

このサポーターとは一言でいうと

「私やペライチの想いに共感し、自分の地元や住んでいる地域の人や企業を助けたい!応援したい!心からそう思える方々。」

です。

 

ここでいう私やペライチの想いとは、ざっくりとはこんな感じのことです。

saga-world.hatenablog.com

 

サポーターさんたちは、ペライチにユーザーを紹介しても、有料会員を紹介してもペライチからは1円ももらえません。なぜなら私は「サポーターさんとメリットでつながるのではなく想いでつながりたいから」そして「サポーターさんはペライチを第一ではなく目の前の助けたい人を第一に想ってほしいから」です。

 

私の思う真のマーケティング民主化とは、民主化のさらにその先の『その人やその企業の幸せ』を第一に想える素晴らしいサポーターとだからこそ、実現しうる世界なのだと考えています。

 

私たちは地方の個人や中小零細企業の方々の成長に寄与し、真のマーケティング民主化を実現してくださる素晴らしいサポーターを募集しています!

peraichi.com

ペライチのサポーターってマジで凄いんだぜ!!!!何が凄いかっていうと…

ペライチのサポーターと言われる方々がこれから認定見込みの方も含めると、200名ちかくいらっしゃいます(法人もいらっしゃるので、実際は人数にするともっと多い)。
 
 
サポーターって実はいろんな視点でめっちゃ凄いマーケティングなんです。だって皆さん、本当に1円も払ってないのに毎日「ペライチいいよ!」って言ってくださっているし、毎日全国で何件ものペライチのセミナーやワークショップや教室を開いてくださってます。しかも認定サポーターなんて逆にペライチに年間2万円お支払いいただいてるんです!
 
 
サポーターさんってBSにもPLにも載らないんですけど、もし仮に一人のサポーターさんが月に1人の課金してくださる方をご紹介いただけるだけで、ネットの広告費で換算するとそれだけで軽く1000万円以上の価値があり、さらにサポーターさんはそんなユーザーさんたちの成長を助けてくださっていて、それによってまたさらにその教え子さんたちが「ペライチいいよ!」って広めてくださっている。それはそれはもうプライスレス
 
 
それだけでも本当に凄いんですけど、サポーター制度のその真の価値を理解できる人はほとんどいないのではと思います。ぶっちゃけユーザー増加への寄与とかどうでもよくて、それ以上に私がサポーターの皆さんを誇りに思っているのは、皆さんが尊い存在”だからです。
 
 
だって私はサポーターの皆さんに『ペライチ広めてください!』なんて普段言ってないです(笑)というかむしろ最近は『無理にペライチを薦めなくていいですよ!』とすら言ってます(笑)
 
私が言いたいのはこれだけ。
 
 
『皆さんの周りにいる目の前の人を助けてあげてください』
 
 
それだけ。
別に「ペライチで」とは言ってない。
 
だってペライチでその人のビジネスにおける悩みを全て解決できるとは思っていないし、ペライチありきになるとベストソリューションを提供できないもんね。俺はベストソリューションを提供して欲しい、それだけ。
 
 
但しそのときに、我々はペライチがそのソリューションの中に選ばれる努力をしなければいけないし、選ばれるよう努力をし続けなければいけない。そしてサポーターの皆さんはペライチで何が解決できて、何が足りないのか。その現実を教えてくれればいい。それがペライチ自体が成長をし続けられる健全な関係だと思う。そしてだからこそ、ペライチは単なるネットサービスを超えた存在になれるんだと確信している。
 
 
『なんでそんなに凄いサポーターをたくさん抱えられるんですか!?』
『サポーターにとってのメリットって何なんですか!?』
 
ってよく聞かれるんだけど、頭で考えているうちは、メリットで考えているうちは、絶対に理解できないと思う。我々はサポーターさんと、メリットでつかながっているわけでなく、想いでつながっているわけです。
 
 
しかも、ペライチの場合、社団や財団ではなく株式会社のままやれているのがまた、ペライチらしく、私らしいと思っています(笑)
 
つまりそれが受け入れられているってことは、ペライチ自体が株式会社でありながら、極めて社会性の高い存在だってことです。仮に制度だけパクっても、なかなかやれないと思います。
 
 
正直な話をすると、ペライチサポーターの選定基準で一番大事にしているのは、ITスキルじゃない。
 
人間性
 
なんです。
 
いかにITスキルが高かろうと、SEOや広告の知識があろうと「ペライチで自分のビジネスを伸ばしたい!」そんな利己的な人は弾いています。なぜなら、ITスキルが低くてもペライチサポーターさんはステキな方ばかりなので、スキルや経験やノウハウを皆さんにシェアしてくれます。だから無問題!それより「人間性」です。ペライチという武器を誰の何のために使うのか?それが何よりも大事。
 
 
なんでこういう話をしているかというと、昨日、ペライチに登録している人にはメルマガが飛んだと思います。サポーターを募集してます!って。
 
私としてはサポーターを誰でもいいからなって欲しいとは思ってないです。
 
私としては、
我々のミッションや想いを受け止めてくださり
『地元の人や企業のためになりたい!!』
『私の地元をもっと元気にしたい!!』
そんなステキな想いをもった方々と一緒に日本を盛り上げていきたいです!
それが私の想い!!!
 
そんな熱いサポーターを募集しています!!!!!
 
応募はコチラから↓
 
 
あ、そうそう。今夜はペライチの若手スタッフが中心となって【山下会】という名の飲み会を開いてくれるんだけど、そこにもサポーターさんが何人も来てくれます。
 
東京代表、千葉代表、そしてなんと静岡代表と愛知代表も!
静岡代表の永井さんはわざわざ新幹線できてくれると!!!
マジで凄いなペライチサポーター!!!!
 
なぜペライチなのか!?
ペライチのビジョンの本質とは?
山下のビジョンとは?
実は密接に絡んでいる地方創生!
 
総勢12名、最高に熱い夜にしたいと思います!!

【ペライチの新ビジョンを公開/ペライチ移転パーティのようす】

かなり久しぶりの投稿になりました。

初めにいいます。今回はとんでもない長文になってしまいました!!

すみません!!

 

昨日はペライチの移転パーティでした。

ご参加くださった皆さま、お忙しいなか、お越しくださり誠に有難うございました。

 

そして、ご参加は叶わずともご調整くださった皆さま、お祝いをお贈りくださった皆さま、誠に有難うございました。お気持ち大変感謝申し上げます。

 

この度の移転パーティは、東京近郊の方で、昔からお世話になっている方、普段なかなかお会いできていない方を中心としてご招待させていただきました。普段お世話になっている方々をもっとお呼びしたかったのですが、限られたスペースで行うパーティでしたので、お声がけできなかった皆さま大変申し訳ございませんでした。お時間が許される際に、ペライチの新オフィスにぜひお越しくださいませ。

 

さて、昨日のパーティでは、下記のとおり弊社の新ビジョンを発表いたしました。

スタッフのみんなの想いをヒアリングし、私の方で悩みに悩んで作成し、新カルチャー部のリーダーとともにブラッシュアップしました。これまでのビジョンをベースとしてアップデートしたものです。

 

ペライチ新ビジョン

「つくれる」のその先へ

私たちは世の中の「つくりたい」を「つくれる」に変え

その先にある一人ひとりの 笑顔、成長、幸せ のために

お客さまに寄りそうサービスを提供しつづけます。

 

新ビジョンのコンセプト

メインである『「つくれる」のその先へ』自体は変わっていません。

「その先」をより明確に、かつ本質的にしました。

 

新ビジョンを考えるにあたって、まず全国のペライチユーザーさんとお会いしたときの風景、皆さんがペライチを使ったときの風景を思いだしました。

 

「え!?こんなにカンタンにページがつくれるの!?」

「自分で思い通りのページがつくれるなんて楽しい!!」

 

まずこんな風に【笑顔】になってくださるなあと。

 

次に全国のペライチサポーターさんにもお力を借りながら

『ページが「つくれない」から「つくれる」』

にかわったり、その先の

『ネットで売上を「あげられてない」から「あげられる」』

ようになったり、 そこにはユーザーさんの【成長】があるなあと。

 

そして、ペライチを通してユーザーさんにどうなっていただきたいのか?

これはず〜っと私のなかで変わらなくて、やっぱり【幸せ】です。

 

人生のなかの3分の1ほどの大事な時間をつかう「仕事」。

せっかくなら、

 

『自分の大好きなこと、得意なことを活かしてキラキラと輝いてほしい』

『それを通して、共感する人をファンにして幸せになってほしい』

 

それが願いでした。

 

たとえ売上があがったとしても、その先に幸せにつながってないと悲しい。そしてページをつくること自体や販促することに時間とお金を注ぎ込みつづけるのは本当にもったいない。自分たちが大好きな良いプロダクト、サービスを創ることに時間とお金をかけてほしい。それがユーザーさんの幸せにもつながり、ひいてはそれがユーザーさんのプロダクトやサービスを必要としている人たちの幸せにつながる。

 

やっぱり我々が追求すべきものは、ユーザーさんのお客さまの【幸せ】だろうと思います。

 

しかも、「一人ひとり」というものにこだわりたかった。私は月の半分近くは全国を飛び回って年間3000名ほどに講演させていただいています。実際にたくさんの方々とふれあい、話を伺って思うのは『人それぞれ違う』ということ。ペライチをつかう想いも人それぞれ。ペライチをつかって成したいことも人それぞれ。違うからこそ面白いし、尊い。だから「皆さんの」ではなく【一人ひとりの】にした。

 

この【一人ひとりの】【笑顔】【成長】【幸せ】のために我々は素晴らしいサービスを提供しつづけていく。ここで重要なのが『ペライチありき』ではないこと。ペライチはあくまでお客さまの悩みや課題を解決するめの『手段』でしかない。主役はあくまで一人ひとりのお客さま。

 

お客さまの課題に対する最適な手段やソリューションは時代によって常に変化していく。とくにITの世界は流れが早い。ペライチだって10年後、いや5年後に今のようなカタチのまま残っているかどうかはわからない。また違うカタチになっているかもしれない。でもそれは、お客さまのために。

 

将来、ペライチ以上の最適解を思いついたとき、我々はペライチに固執してはいけないと思う(もちろん個人的には可愛いサービスではあるけれど)。お客さまのために、我々は常に最適解を、理想を追い求め続けないといけない。そのときに我々が真に大切にしているものがペライチではなく【一人ひとりの幸せ】であれば、思い切って「いいね!皆さんの笑顔のため幸せのためにやろう!!」と明言できる。

 

そして絶対に入れたかってことのもう一つは【人や人の温かみ】。

それを今回は【寄りそう】ということばで表現してみた。

 

ペライチの『売り』は、使いやすいユーザーインターフェースやデザインもさることながら、私は【人っぽさ】や【人の温かみ】だと思っている。

 

私はペライチリリース時から2年以上、ユーザーさんからの全てのお問い合わせ、SNSでの投稿に目を通してきた。だからこそ誇れることがある。それは、多くのユーザーさんからのお問い合わせ文には

 

『ステキなサービスを有難うございます!』

『ペライチ大好きです!応援してます!』

『ペライチに日々助けられています!』

『ペライチなくしては事業はできません!』

『ペライチのない世界なんて考えられません!』

 

そんな文字が並ぶ。お問い合わせ文に、だ。

 

これは手前味噌ではあるが、凄いことだと思う。問い合わせをしたくて連絡をくださっているのに、まずは感謝を伝えてくださる。これはクリエイターチームが日々ユーザーさんのことを第一に想い、寄りそって開発をしてくれている結果だと思う。

 

そしてお問い合わせいただき、CSチームによる応対が済んだあとに多くの方が

 

『迅速にご対応いただきありがとうございました!』

『親切に丁寧にご対応いただきありがとうございました!』

 

そんなおことばをいただく。

 

これも、CSチームのみんながユーザーさんに寄りそって、ユーザーさんの気持ちになって対応してくれている結果だと思う。これらは私の誇りである。

 

山下チームの一角、営業チームもそう。彼等は熱い。

常にお客さま第一。それが山下チームの正義。

だから法人営業部ではなく『法人支援部』。

 

常にお客さまに寄りそい、お客さまの悩みを解決することを第一義とす。だからこそ5月に採用した法人営業専任としての第1号社員は、ITに全く無縁な介護器具の販売をしていた小峯さんだった。

 

ペライチやITの知識よりも、もっと大事な誰よりも相手に寄りそえそうな小峯さんにジョインしてもらった。だってITの知識なんて教えれば済むんだし、最悪の最悪、売上ゼロでも会社としてのリスクは給与分くらいでしょ。

 

一方、いくら「俺めっちゃペライチ売りまくれます!」って人がいたとして、お客さまに正しい届け方やペライチらしいお客さま想いの届け方をしなければ『ペライチらしさ』を毀損する。それは『ペライチブランド全体の損失』だ。売れば売るほどそれが拡大するのだ。正しいのはどちらか?それは明白だと思う。

 

小峯さんは優しい。人としての器も大きい。小峯さんにジョインしてもらって本当に良かった。俺は心からそう思っている。

 

【人や人の温かみ】そして【寄りそう】ものとして誇れること。そして他のスタートアップにはない『ペライチオンリーワンの誇り』として、私は間違いなく【ペライチサポーター】を挙げたい。

 

前にFacebookの投稿で伝えたんだけど

 

「我々はどんな価値を提供するのか?」

 

と同じくらい大事にしていることとして

 

『何を遺すのか?』

 

にもこだわっている。

 

我々は世の中にどんな価値を提供したいのか?

その答えは『一人ひとりの幸福』である。

 

我々はペライチを通して何を遺したいのか?

その答えは、『人と人の繋がり』 そして 『コミュニティ』 である。

 

コミュニティというのは単なるコミュニティでは意味がない、

より高尚な『利他的な、自分以外の人を想える相互扶助なコミュニティ』 だ。

 

その一人ひとりの幸福の実現というミッションをペライチとともに担ってくれている存在、それが『ペライチサポーター』である。

 

現在、全国に150名ほどのペライチ公認のペライチサポーターがいる。そんな彼等彼女等が、毎日どこかでペライチのセミナー、ワークショップ、小さな教室、個別相談会をひらいてくれている。

 

東京代表サポーターの添田さんなんて、本当に凄い方。

 

「ペライチのマニュアルつくったからサポーターの皆さん、つかってください!」

これが代理店だったら自分の資産だから外に出さないよね!?

 

さらに、先日のペライチ 2周年記念の感謝祭で

「全国で行われているセミナーを可視化してほしい」

というユーザーさんからの声があった。

 

当然、その提案は素晴らしいと思ったものの

一方できちんとしたものを作ろうと思うと

エンジニアやデザイナーの工数がそれなりにかかってしまう。

うーん、いつどうやってつくろうか。。

 

そう悩んでいた次の日だった。

「昨日ご要望のあったペライチセミナーのカレンダーつくりました〜」

 

なんと添田さんがペライチでセミナーのカレンダーをつくってきたのだ!

そのときに作られたカレンダーがこちら。

peraichi.com

 

これペライチにお金払ってる自分のアカウントでつくったんだよ!?

 

しかも「セミナーがあれば私に教えてください!追加します!」だって。。

 

添田さんにはこちらからつくってくださいなんてお願いもしてないし、ましてや1円も払ってない!!!(添田さんホントごめん笑)

(私もセミナーやりまくっているが、添田さんに追加していただくのが申し訳なく、あまり伝えられてない笑)

 

 

でも、これなんだ!ペライチサポーターの素晴らしさってこれ!!

ペライチサポーターのコミュニティってその辺のコミュニティとは訳がちがう!!

 

 

そんな話をするとよく質問される

「ペライチサポーターのメリットって何なんですか!?」

 

その答えは「正直、ほとんどない」が正しい。

そんなわけがない!そう思う方もいらっしゃるだろうが、それが事実。

 

なぜなら、我々とペライチサポーターはメリットという契約でつながっているのではなく『想い』でつながっているからだ。だから私が全国飛び回っている。ただのペライチセミナーではなく『想い』を伝えている。

 

もっというと「サポーターとはメリットでつながりたくない」それが私の本音だ。

 

理由はシンプルで、ペライチサポーターを通して『ユーザーを増やしたい』のではなく『相互扶助なコミュニティを遺したい』から。だからサポーターとはメリットではなく想いでつながっていたい。そう思っている。

 

 

人としての幸せ、それを突き詰めて考えたときに、私の解は『人の温かみ』であり『人とのつながり』だった。もちろん国としてGDPを上げることや、昨今の地方創生のKPIとして掲げられている地方の平均所得の向上、いずれも大事だ。しかし真に大事なのは所得の向上でも金銭的な豊かさでもなく、心の豊かさであり、それを育むのが『人とのつながり』だと思う。

 

前述のとおり、私は月の半分近くを地方にいき、地域に住む人に触れ、皆さんの声を聴いている。その経験から、東京よりも平均所得の低い地方の方が、心が豊な人が多い。そう実感している。そうさせているのは、家族との、友人との、そして地域の人々とのつながりだと感じる。

 

『誰かのために何かをしてあげたい』

『誰々のために◯◯をすることが私の役割なんだ』

『若い世代に私の知識や経験を伝えたい』

 

ペライチを通して同じ地域のそんな人たちが集まり、つながり、そしてそんな人たちをみて「私もそんな生き方をしたい!」そう思ってもらい、そんな人たちが少しでも世の中に増えたのなら、ペライチはWebサービスを超えたステキなものになると思うし、日本はもっともっといい国になるんじゃないかな!そう思っている。これが私の遺したいこと。

 

いつかペライチがもしなくなったり、カタチが変わったとしても、ペライチを通して皆さんが得られた人とのつながりは残る。そしてこれからの時代だからこそ、テクノロジーの進化が加速していくこれからの時代だからこそ、それに比例して人とのつながりの価値もまた高まっていくのだと思う。

 

ITに強い企業はたくさんいる。

人に強い企業もまたたくさんいる。

でも両方強い企業はそんなにいない。

 

我々のアイデンティティはITでありテクノロジー。だからビジョンに【サービス】ということばを入れた。我々は日本で最もスタートアップが多く、ITが盛んな渋谷という土地で、ITサービスを開発、提供している。そんな我々だからこそ、

 

これからの時代はITだけじゃなく『IT × 人 』だよね!

 

そう掲げることに意義があると思っている。

 

以上が新しいビジョンと、それに込めた私なりの想いだ。

 

 

また、移転パーティにてペライチの新ロゴも公開されました。

正式リリースは7月中旬を予定しておりますので、楽しみにしていてください!

弊社デザイナー小川の力作です!!

 

元々候補としては23種類もあり、どれも捨てがたいステキなものだったのですが、役員陣、そして戦略顧問の泉さん、小川自身が満場一致で今回のロゴを選びました。

 

デザインもさることながら、コンセプトもとっても素晴らしく、本当にペライチらしいロゴです!早く皆さんにお見せしたい気持ちでいっぱいです!!

 

 

この度ペライチは、皆さまのご支援ご声援を賜り、スタッフも40名近くまで増え、お陰さまで道玄坂オフィスへと移転させていただく運びとなりました。これも一重に皆さまのお陰でございます。スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

 

ペライチは急成長のスタートアップではございますが『「つくれる」のその先へ』そして『1億総ホームページ時代』の実現には、まだまだまだ力不足であります。

 

これからも初心を忘れず、皆さまのご期待に応えられるべく、これまで以上に日々精進して参りますので、今後ともペライチをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

最後に、弊社新ビジョンにございますように、皆さまの【笑顔】【成長】そして【幸せ】こそが、私どもの喜びです!!

 

スタッフ一同、皆さまのご発展とご多幸を、心より祈念いたしております!!!

 

ではまた!

(これを機に、またブログ再開がんばります)

 

以下、当日の写真↓

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【祝】地球市民の会がYahoo!ニュースに掲載!!

かなり久しぶりの投稿です。
 
私が毎月寄付をさせていただいていて、私の恩師が創設した『認定NPO法人 地球市民の会』がYahoo!ニュースに!!
 

 
大変、感慨深い。。。
 
同会は私と同じ83年生まれ。今年で33歳。
私が人生最大の師として尊敬してやまない「古賀武夫」先生が、NPOというものが全く無い頃から、世界中を渡り歩きそこで見えた現状から、国や人種など関係ない「地球市民」という思想を唱え、世界平和のために協力・共生を願い設立された会。
 

地球市民の会の公式サイト


会の理念

佐賀から世界を変革する~ 地球市民として世界中の幸せを願える人に。私たちが生活する村や町、そして地域や国、さらには地球上のすべての人々が、大いなる「いのち」の中に調和して、万物が末永く繁栄し続けられるよう『人・社会・自然の相互依存を十分認識し、すべてのいのちを慈しみ、強く、優しく、豊かに、美しく育てる』という地球市民運動にあります。
 

目的

国際文化交流事業を通して国際理解と国際協力を進め、世界の平和と親善に貢献し、地域社会の向上発展に寄与することを目的とします。
 

活動内容

・国際協力事業
 途上国の支援(教育支援、農業支援、村落開発、環境保全、インフラ整備など)
・国際交流事業
 東アジアにおけるパートナーシップを築くプログラムを実施。
・国内地域づくり事業
 中山間地の元気再生事業、地域づくり事業、非営利組織の経営セミナー、企業のCSRなど、行政や企業との協働事業を実施。
 
などの事業を30年以上前から、本気で取り組んでいる団体です。
 
古賀武夫先生に共感する大先輩方が、九州佐賀から世界中に飛び出し、地球規模で本当の豊かさを実現するため、支援や交流に尽力された結果が、今回の掲載に繋がったと思います。心から嬉しいですし、心から尊敬してやみません。近い将来、私もなんらかの形で、私自金大きな成長を果たし、同会に大きく貢献できるよう、頑張ります。
 
 
古賀先生は私が今まで出会った方々、出会ってないけど著名な方々のなかでも、ダントツに尊敬する方です。彼ほど凄い方に私は出会ったことがありません。
 
先生は常々「師匠を超えることが最大の恩返しだぞ」と仰ってました。私の人生におけるモチベーションは、「先生が存命のウチに先生を超えること」であったわけです。しかし結局、それは叶うことはなく「先生と自分との差」を考えると、いまでも途方に暮れます(笑)
 
先生は私が大学院時代にお亡くなりになられましたが、2年前の私の結婚式でも、古賀先生の席をご用意してお招きし人生の門出を見守っていただきました。先生の思想は、私の人生観、価値観、ビジョン、全てにおいてベースとなっており、先生を抜きに私を語ることができないからです。
 
いま思い返すと、私の大きな人生の決断には、古賀先生の存在が大きく関わっていました。
 
 

「日本のテッペンから日本を俯瞰してみよ」で上京

就職で上京を決意したのも先生のおかげです。大学院時代に先生のカバン持ちとして、首相官邸でNo2の方、国会議員の方々、内閣府の官僚の方々との打ち合わせに同行させていただいた際に 
「日本のテッペンから日本を俯瞰してみよ」
と言われた一言が決定打でした。当時は父が地元で30年以上社長をやっている印刷会社に、後継者として入社するかどうか、ということで揺れていたときでした。先生のその一言で「佐賀の代表としてやったろう!!!」という気持ちになったのを昨日のことのように思い出します。
 

先生を超えたくて飛び込んだ広告業界

就活の際、実はとある自民党衆議院議員さんの秘書の話を先生から紹介していただきました。せっかくいただいたお話ではあったので、衆議院議員さんの一日付き人をやらせていただき「山下さんにぜひ秘書としてきてほしい」と言っていただいたいたのですが、丁重にお断りしました。

 

その後、インターンをやっていた潰れる直前の広告会社に新卒入社したわけです(結局、その会社は入社後25日で潰れてしまったのですが、その話はまた個別に聴いてください(笑))。議員さんの秘書ではなく広告業界に飛び込んだのも、やはり古賀先生の影響でした。

 

理由は、

・古賀先生がビジネス・PR・広報が下手だったから

・政治家との繋がりではすぐに古賀先生を超えるイメージがわかなかったから

・広告の領域ならきっと先生を超えられる、そして先生の活動を強力にサポートできる

そう思ったからです。

 

弊社のビジョンと価値観にも影響を与えている

弊社のビジョン「”つくれる”のその先へ」
そして大切にする価値感「成長に寄与する」「全てのことに情熱を注ぐ」
これらはまさに、私自身が古賀先生から継承したものや、先生の背中を見て体得したものであり、地球市民の会の理念に通ずるものだと思います。
 
私が常々「世界へ」と言っているのも、もちろん「日本を盛り上げたい!」という思いもある一方で、根本はやっぱり視点が「地球市民」なんだと思います。
 
また、将来的に教育をやりたい、という想いも、やはりなにより古賀先生が最も尊敬する「教育者」だったからに他ならないです。
 

人生の錨としての先生のブログ

私は、人生に悩んだとき、大きな困難に直面したとき、必ず先生のブログを読み返します。亡くなられる直前まで記されたブログ。末期がんと宣告された後も、希望を持ち続け、脅威の精神力で何年も病と闘い続けられた足跡。何時間もかけて一言一句、丁寧にたびたび読み返しています。
 
先生のブログを読み返すたびに、
 
「残された私たち、生かされた私たちは、
必死に自分たちの使命をまっとうする義務があるんだ」
 
と強く思います。
 
私はビジネスというアプローチで、先生が描いた理想の世界、地球平和、地球中の人々が笑顔で幸せになれる世界の実現に少しでも近づけるよう精進していきたいと思います。
 

古賀武夫先生のブログ

 

古賀先生のこと、古賀先生の活動のことが少しでも多くの方々に伝わることを願い、今日は筆を置きたいと思います。